2010年も明けて、早10日間。
せっかくのこの節目、活かしたいものです。
今年は『自分』を大事に、
我儘に、大きく前進する年になります。
正月に各所で抱負として言った事は、
「空気を読まない」という事。
世の情報をインプットする事や、
周囲を読みとるのは重要だけど、
それ以上に大事なのが自分自身。
我儘に空気を読まずにひた走る2010年。
2010年も明けて、早10日間。
せっかくのこの節目、活かしたいものです。
今年は『自分』を大事に、
我儘に、大きく前進する年になります。
正月に各所で抱負として言った事は、
「空気を読まない」という事。
世の情報をインプットする事や、
周囲を読みとるのは重要だけど、
それ以上に大事なのが自分自身。
我儘に空気を読まずにひた走る2010年。
夏なので、
仕事も繁忙期なんだが、
息抜きも繁忙期です。
土曜のBBQに続いて、
日曜は前職同期達とのゴルフでした。
久々で超楽しい感じです。
ゴルフは前職時代(新卒時代)に、
よく練習もしたし、
よくプライベートで行ったし、
よくお仕事でも行きました。
だけど、
ここ数年は、
丸一日つぶれちゃうゴルフって、
なんか行くのに抵抗があって。。。
ゴルフは少々ご無沙汰。
特にプライベートゴルフは。
なんか、余裕がない感じだった。
でも、
最近は、、、
なんか少しずつは余裕が出てきたのかもしれません。
WORK-LIFEバランスとはよく言いますが、、、
それって、
LIFEのためにも、
そしてWORKのためにも、
必要なのかもとも最近思うわけで。
なんか、
俗に言うメリハリの大事さと、
とはいえ、
経営者としての良い意味での
公私混同(?)、24時間仕事のこと忘れない事、
のバランスが正確に取れてない気もするわけで。
まぁ、そんなに難しく考えずに、
何事にも一所懸命やればいいのかもと、
強引にでもシンプルに考えて、
やっていこうかとね、夏だしね。
最近、週末を図書館で過ごす時間が長い。
ひとりでPCと向かいながらやる仕事をするのはどうしても週末になってしまい、
そんな時に図書館って場所はちょうどよい。
普通は、10代の後半あたりが、
学校やら受験勉強やらで、いわゆる図書館で過ごす時間が人生の中で最も長い時期なんだろうが。。。。
僕の場合はあきらかに20代の後半。
アメリカにいた時も、
図書館滞在時間は相当長かったはず。
で、恥ずかしながら最近もそんな感じ。
しかも、元来立ち読みが好きな僕が図書館にいると、
ちょっとトイレに席を立ったりすると、
そのたびに目に付いた本をちょい読みしてしまう。
先日もまた図書館で、
ふとある本を斜め読みしていた時に、
目に飛び込んできたのがタイトルの数字『70兆分の一』。
この数字。
遺伝子学的に自分が自分の両親から生まれてくる確立。
細かく具体的に何がどうなって、
という類の背景は置いておき、
なんとなく、
自分自身の価値を改めて実感し、
両親との出会いに感謝した。
小学生のころから、やたらと立ち読みが好きな僕なのですが。。。
その理由は、ただ単に飽きっぽいので一冊の本を買ってずーっと読んでるより、
いろんな本をちょいちょい読みながら、
著者の考えというより、
自分勝手に、自分なりの考えにふけっている方が性に合っているのだろうなんて思うわけです。。。
ということで、やたらめったら書店への出没率は高いわけですが、
そんな中、最近書店を見渡していて思うのが、
本のタイトルが、
その本の内容や結論を言っているものより、
本買ってくれー的な、プロモーション用のコピーを意識して、
付けているタイトルがやたらと多いなと。。。
まーそれ自体は悪いことばかりとは思わないわけで。
出版社さんたちもがんばってんだなー、などと思いつつ。。。
で、ネタフルで紹介されたた、これもそのひとつ『スタバではグランデを買え!』
あーんまり、出版社のプロモーション担当さんの腕に左右されすぎずに、
良い本をスキミングしたいと思うわけではありますが。。。
とは言うものの、この本も今度立ち読みしてみることとします。
昨晩は、
先輩さんとか何人かで会食。
タイ飯くって、時々立ち寄るバーに移動。
で、そのバーで盛り上がったのが、これです。
要は3次元の○×ゲームです。。。
負けたら×ゲームでシャンパーニュ一気などという、
ベタなノリで楽しんでいたわけですが。。。
ふと考えたのが、
2次元から3次元にするだけで、
こんだけ楽しくなるのか、
と言う事。
お仕事してる時も、
2次元→3次元の発想ってのは面白いもんだなーとつくづく実感する。
例えば、
なんかどっかのお店の平面図が紙であったとして、
その平面図ってのは勿論、2次元の世界。
でも、その店が実際に出来上がったら3次元なわけで。
平面図みながら、
「うーん、○×○×をうまく入れこむ場所がねーなー。」
とか言ってても、
きちんとそれを3次元で捉えていれば、
「いやだけど、それって立体的に考えたら、
平面図上ではこの机がおいてある、
その上におけばいーじゃん」
みたいな発想になるわけ。
つくづく、常に図面もそうだし企画書とか、
なんでもきちんと3次元化して考えないとなーと思う。
で、最近思うのが、
日頃から4次元でモノを見れたら
楽しいだろうなー、と。
例えば、ひとつの机があって、
その上に電気スタンドがある。
これって3次元で見てたら、
日常の暮らしのなんでもない一こまなんだけど、、、
それをごくごく自然に時間軸も入れて考えることが出来たら、
どうなるんだろうなーと。
過去と未来にはたぶんその机の上にはスタンドがなくて、
で、その代わりに何かがあるのか?ないのか?
仮にスタンドがあったとしても老朽化してるかもしれなくて。
みたいな。。。
そりゃー、
意識して考えりゃー、
それくらいの事は思いつくんだが、
2次元のものをじーっと見ながら3次元のものをイメージするのが面白いのとおんなじで、
3次元の世界に生きながら、
常に自然に4次元の軸で物事見ることをしてたら、
視界に飛び込んでくる限られた情報の中でも、
今までよりもっともっと面白いいろんなことが見えてくるんだろうなー。と。
まー、
こんな徒然的なネタは、
オッパッピー的には、
「そんなの全然かんけーねー。」
と言われるんだろうが。。。
4次元的によしおを考察すると、
来年の夏にはブラウン管からも、
youtubeからも消滅することを
皆が予測しているわけで。
そんな中、
オレはむしろ彼が別の境地で、
生き残ることを、
4次元的に期待したい。
良く聞く言葉だが、
あっという間に夏も終わり既に9月。
今年も残すところ、3ヶ月と少しだけ。
備忘録的に、
夏後半戦の状態をアップデイトしようかと、
下記、徒然と羅列。
基本は仕事中心、
手探り状態ながらも少しづつ前進。
店は相変わらず良く行った。
(異常なエンゲル指数)
時間見つけて情報アップしたし。
三十路を前に、
最近流行の男性的オヒトリサマ状態に陥りがち。
消費&貯蓄&投資が、
アンバランスになり過ぎないように要注意かと。
友人が起業する会社に正式に参加。
人の熱意に心が動いたのと、自身の勉強のためにも。
学生時代の友人たちと、
卒業旅行振りの
三十路旅行inHAWAIIではっちゃける。
童心忘れずに、60歳くらいまで行きたいものです。
東京では、
アウトプットとインプットのバランスに悩む。
インプットがんばりすぎても、
消化してアウトプットする量と質が下がっては本末転倒。
アウトプットすることだ自体が、
インプットにつながる構造が理想か。
体力面、改めて強化しないと、
将来がんばれない。
改めて、着実に体力増強に取り組みましょう。
年末にかけては、
いくつかのデカイイベントが続きます。
後悔しない準備期間と、
誇れる結果が出せるよう、
がんばります。
徒然と、
将来の振り返り用の近況MEMO
でした。
金曜日。
またも打合せ終わりで、青山の谷に向かう。
なんかやられ気味でまたも一人で向かうが、
ダークなオーラが出ていると常連連中にも敬遠される・・・。
で、軽メシ食って、73に流れる。
カウンターで、
眠りながらの潮ラーメン。
またもBBCに見とれがち。
ということで、
昔の写真を整理してるときに、
ふと、
修行中に行ったガラパゴス旅行写真に見とれる。
うーん、やっぱ自然はすばらしい。
一息ついたら自然見直すツアーに出かけないと。。。
なんか先週、今週末と悶々めな日々。
仕事的にも、プライベート的にも。
いまいち納得できないことや、
方向性がはっきり見えないことが多い。
まーそんな中改めて、
「考えてから走る」
のではなく、
「走りながら考える」
重要性を再認識。
これ実は、
前職時代もよく自他共に指摘された自分の短所。
冒頭の公私共の悶々具合は、
週末の終わりに差し掛かった今もなおスッキリしてないけど・・・。
そんなタイミングだからこそ、
むしろ、
強引にでも走り出すことが、
自分の成長につながるのかと。。。
以上、久々の完全なBIBO録なエントリー。
昔は時々思ったんだよね。
付属の学校で下からあがってきてるから、
やはり価値観が偏っているとか、
いろんな考え方に触れてないとか。
まー、体育会な環境で育ってるせいもあるんだけどさ、
結構、気になる方なんだよ。
人が大事な事を話す時はキチンと聞くとか、
その場面、場面に応じて、それに合った対応をするとか、
そういう礼儀とか、まぁ常識みたいの?
特に結婚式とか、
人生の一大イベントとか、
そういうのだとなおさらに。
で、GWの最終日も結婚式。
新郎は昔からの友人で
、僕は心から祝いたかったわけ。
そいでね、
何がひどかったって、この新郎の会社の連中。
ほぼ、初めて結婚式なイベントで切れそうになった。
最後は無理やりがんばって、
その場を仕切りとっちゃったよ、
新郎と新婦のために。
この会社、
超がつくほどの大企業。
皆が知ってる大手商社。
でも、どうしたもんなんだろうねー?
まー、たまたま居合わせた彼等がそういう連中だっただけかもしれないけど。。。
ひどいね・・・。
まずさ、
披露宴で新郎ががんばって両親への感謝の気持ちを伝えようとしてるのに、
ちゃかす。ちゃかす。
普通ありえないだろ。。。
仮にどんなにひどいスピーチでも、
泣きじゃくろうと、面白いミスしようとも、
そりゃ真剣に聞くだろ、常識的に。
その後の二次会とかでもさー、
あるじゃない?
ノリでみんなでワーワーするときと、
逆に、そうではなくて、
真剣になる時の、
メリハリみたいのって。。。
そういうのが全くないんだよね、
この会社の連中には。。。
もっと言うと、
実はこの結婚式の2次会、3次会はこの会社の連中が幹事だったんだが。。。
この幹事団、一度クビになってるのよ。。。
なんでも、新郎側幹事団&新婦側幹事団の顔合わせの時に、
新婦側の幹事団を記憶がなくなる位まで飲ませすぎて、
新婦が泣きながら切れちゃったとか。。。
実は、この新婦。
お父さんがお酒絡みの大病を患って辛い思いをしたんだって。
だから、お酒を好きではないし、
自分のダンナが酔っ払うのをすごく嫌うのよ。
なのに、結婚式当日。
新婦が先にホテルに帰った後の3次会とかでも、
新郎側の会社同期ときたら、
新郎を飲ます飲ます。。。
TPOをわきまえないは、
そんな新婦の想いを無視して、
新郎を飲ませるわ。。。
でさ、実は我々の仲間は、
新婦から頼まれたんだよね。
新郎を酔っ払わせずにホテルまで送り届けて欲しいと。
だから、この3次会。
その会社の同期仕切りで、
ほとんどの人はその連中だったけど、
途中から強引にオレらが仕切り取って。。。
店出た後も、新郎を次の店に連れて行きたがる、
会社の連中を強引に振り切って、
新婦が待つホテルまでお新郎を送り届けした。
まーなんというか、
この歳になって、
しかもこんな大手の会社に勤めてて、
どうして、こーなっちゃうんだろうなー、
と。。。
オレの前の会社でも、
そりゃー飲んだり、飲ませたりは、
世界トップクラスで激しいけど、
礼儀と常識も、
世界でトップクラスの勢いで大事にしたんだけどな。。。
しかもさ、
この新婦さん、
実は妊娠されてるの。
そんな状況の中で、まーいろんな人がいるもんだと。
久々に、超ハッピーとは言い切れない、
結婚式でしたね。
最近、僕のまわりは第二次結婚ラッシュ。
今月と来月で計7本の結婚式予定です。
しかも、その中のいくつかは幹事のお仕事付です。
こないだもCORNELL時代の同級生の結婚式。なんと披露宴の司会。2次会の司会は経験アリですが、披露宴は初めてだったので若干てこずりました。
しかも、僕の同級生である新婦は日本人なのですが、新郎はブラジル人。
さらに、その新婦はイタリアとアメリカに留学経験があり、現在はドイツ系の投資銀行にお勤め。
ということで、もちろん国際色豊かな会合。
司会でコンビを組んだJamieはイギリス人で、日英のバイリンガルでの司会。空気作るのも大変です。
日英だけならまだしも、いきなりポルトガル語でスピーチする人がいたりとなかなか難易度の高い司会業。
ただ、まー、新郎新婦のお人柄か、非常にアットホームに会は進行し、司会業をしながらもかなり楽しむことができた披露宴でした。
で、このカップルもそうだし、他の結婚式を見ててもやはり家族はいいなと。。。
振り返ると、やはり僕の今までの人生で一番苦しい時って家族が支えてくれた気がする。
成人して、いい歳してて、
でもどうしようもなく辛い事があって、
恥ずかしながら親の前で泣いた事もある。。。
まー、考えようによっては相当甘いしイケテナイわけですが、、、
それでもそれだけ頼ることが出来る人間が世の中にいるのは素敵な事であって。。。
自分が仮に新しい家庭を築くとなると、自分がそういう頼られる存在になるのかなーと、そんなこと思うと、またしてもまだまだな未熟な自分を痛感したりもする。
まーその部分は今日の所は置いておいて、(近々に家庭を築く予定もないので・・・。)
家族の存在の大きさと素敵さを改めて実感している今日この頃でした。
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