今日は、Espanola島のGardener bayとPunta Suarezに行く。朝はまたしてもsea lion、マリンイグアナがたくさんいる。ここではフリータイムが与えられる。ナチュラリストと離れて、好き勝手に浜を探索する。じっくり、ゆっくり、sea lionの赤ちゃんと戯れ、一緒に昼寝し、連中の動きを観察する。ゆるーい時間を過ごす。連中の一つ一つの動作がまたかわいくて楽しい。
その後、一旦船に戻り、スノーケリングやら、船からのJUMPやら、シーカヤックやらを楽しむ。ここでも女子高生達は元気だ。。。僕はおっさんモードでウエットスーツを着用する。彼女達はビキニで泳いでいる。
ただ、何歳になっても、好奇心を持ち何にでもchallengeする気持ちは忘れたくない。この部分では女子高生達に負けてられない。
その後は、もちろんシエスタを挟み、次の着陸ポイントへ。前日もそうだったが、このシエスタが極めて最高。ランチをとった後、デッキの上で、ビール飲みながらぼーっとしたり、本読んだり、寝たり。。。
さて、そんなまったりシエスタの後、今日訪れた場所では、マリンイグアナ、やアルバトロスがいた。景色も半端ではない壮大さで最高である。
そんな自然の中にいると、頭の中では対極の2つの状況がある。ひとつは、頭の中が真っ白になって、ただひたすら時が流れる。目には勝手に壮大な景色が映り、波の音と鳥の鳴き声が勝手に耳に入ってくる。穏やかな風がほほを打つ。全くの何もない状態。時間画だけが流れる状態だ。もうひとつは、自分の人生、自然と人間のあり方を改めて深く考えられる。壮大な荒野を前に、5年後、10年後の自分を改めてイメージすることが出来た。
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