ガラパゴス2日目。同じ船には8人の高校生とその先生が乗っている。その先生はカリフォルニアの高校でBiologyを教えており、授業の一環としてガラパゴスに行きたい人を募集したところこの8人が集まったらしい。ちなみに内6人は女の子。カリフォルニアの女子高生である。
僕のキャビンはその先生と一緒。キャビンはせまーい2階建て。一応各部屋にトイレとシャワーがついている。僕は2階建てベットの上。先生は下で寝る。ベッドといっても、50cm程で天井にぶつかる狭いつくり。言い忘れたが、先生は白人さんで100kg程度はある巨漢。大音量のいびきと、常に冷房をMAXでかけていること以外は非常にやさしい良いおっさんである。
先生の半端ではない強冷房のおかげで何回か夜中目を覚ますが、疲れているせいもありどうにか熟睡することが出来た。朝、先生より早い6時ごろに起き、コーヒー片手にデッキに上がる。夜明け直後の静寂な空間である。赤道の真下といっても、海の上だし、早朝は少し涼しいくらいだ。。。非常に気持ち良し。
夜中のうちに、昨日のSanta Cruz島からNorth Seymour島に移動してきた。今日の予定は、朝このNorth Seymour島を探索し、シュノーケリング。シエスタを挟んで午後はSanta Fe島探索という流れ。
North Seymour島では、ブービーが発情期を迎えている。いたるところで、オスがメスに対して求愛のダンスを踊っている。Sea lionはそこらじゅうで昼寝していて、マリンイグアナはひたすらじっとしている。スノーケリングでは海亀と泳いだり、sea lionの子供と泳ぐ。
夜はダンスパーティーがデッキで開催される。やはりエクアドルもラテン系。ダンスは大好きである。そしてカリフォルニアの高校生達も。ただ、6人の女子生徒、2人の男子生徒を見ているとなかなか面白い。というのも西海岸のteensたちと24時間一緒に生活する機会なんて最初で最後かもしれないからだ。
余談だが、女子高生達はデブだ。といってもいわゆるアメリカ人の腰周り2mくらいのおばちゃんたちと同じ正確のデブではない。おそらく彼女達が標準体型なんだと思うが。。。まず、胸は大きい。ただそれと同じくらい腹が出ている。そして足も太い。アメリカ人に言わせるとヘルシーで魅力的な体系なんだろう。そして、スノーケリング以外の通常の探索の時もなぜかビキニを着用している。そして、超ミニ短パン。ちょっと寒いときは、ビキニの上にタンクトップを着ている。健康的というか、、、デブだ。そしてそれを気にしていない。まぁ、どーでもいいけど。
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