昨日が我が社の株主総会でして。。。
って言ってもそんなに株主数が多いわけではないんだが。。。
ということで、
今週は、先週から引き続き総会ギリギリまで、
資料作りに追われました。
と言っても、
今週はほとんど東京にいなかったので、
ホテルと移動先でひたすら資料作成&整理な日々でした。
先週後半からガッツリ泊り込み研修してたので、
この研修と総会準備で結構なWパンチでした。
今週末は久々に、
東京でミーティングやらなにやらをこなす予定です。
んでは。
昨日が我が社の株主総会でして。。。
って言ってもそんなに株主数が多いわけではないんだが。。。
ということで、
今週は、先週から引き続き総会ギリギリまで、
資料作りに追われました。
と言っても、
今週はほとんど東京にいなかったので、
ホテルと移動先でひたすら資料作成&整理な日々でした。
先週後半からガッツリ泊り込み研修してたので、
この研修と総会準備で結構なWパンチでした。
今週末は久々に、
東京でミーティングやらなにやらをこなす予定です。
んでは。
ということで、関西方面への出張が続いているわけで、
いつもは定宿のホテルに泊まるのだが、
今日はなんとなく一昨年ころにオープンした、
前職のオフィスビルのほど近くにあるデザインホテルに宿泊。
以前から一度は見てみたかったので。
で、結論。
やはりまだまだ日本でのデザインホテルっつーのは成熟していない。
というか欧米でも、
デザインとサービス(ホスピタリティ)を両立して両方の面で、
価値を高めているホテルはほとんど皆無。
この大阪のホテルも、
デザインは合格点ながらも正直微妙。
昔の『W』ほどの革新さとバブリーさもなく、
ところどころに手抜き感というか、
コストダウンせざる終えなかったんだなーというところが垣間見れてしまい・・・。
かつサービスがやはりイマイチ。
以前、ハリウッドの某有名デザインホテルに泊まった際も、
サービスは最悪だった。
やはりサービスというのはおくが深く一朝一夕では、
高いレベルのものは作り上げることが出来ないんだなと実感。
まーとは言っても、
ホテルでゆっくり仕事したり、
読書したりすのものいいもんですな。
しつこいようですが、もう一歩サービスのレベルが高ければ・・・。
新年始まって間もないなか、
本日は、年が明けて2回目になる京都出張。
白川にあるケーキ屋さんを訪問。
来月にOPENさせる新店でお世話になる方々の本店&工房を拝見。
今日の京都は3月下旬の暖かさ。
遠くに見える山並みをバックに、
風情ある建物を横目に歩く京都は確かに新鮮。
京都にしばらくの間、
住んでみるのも良いかもと思ったりもする。
そういえばBOSTONとこの京都は姉妹都市の関係。
学校の多さ、
歴史的な建物の多さ、
そして自然の多さ。
共通するところは多々ある。
アメリカ時代、
しばしの間、
BOSTONに住んでいた事がある、
今までの人生の中で、
最も辛い時間を過ごした土地。
でも、確かにあの街はきれいで魅力に溢れていた。
そんな場所と似た景色を持ち、
姉妹都市でもある街に、
しばらく住んでみるのもいいのかなと
改めて感じた。
またまた更新を怠ってしまいまして・。・
反省しっぱなしです。ごめんなさい。
と、いっても特定の読者がいるわけでもないので謝る必要なないのですが、
自戒の意味をこめて深謝です。
最近はやたらと駅の中におります、昼間は。
そうです。
いよいよ今週がグランドオープンなのです、
東京駅の中に作るお店が!!!
それと京都駅でのプロジェクトを同時進行しており、、、
朝から晩まで駅の中にいる昨今です。
今日は、ちょっとだけリフレッシュと思い、
久々にGYM!
(忙しくてもキチンと行くようにしないとなー)
そして、冬物大人買い!
(そうです。ぶらっと買物ってな時間がとれない昨今なので、時間を決めてまとめ買いです。)
という素敵な時間を、
仕事な間にちょいとだけ挟んでみました。
ということで、またこれから年明けくらいまで一気に走り抜けたいと思いまーす!!!
以上
ある大学教授様のblogにこんなコメントがあった。
"人は忙しいときほど、いろいろと頭が回転して、よい発想や思い付きが湧き出てくるが、暇になると頭も休んでしまい、あまりよいネタが出てこなくなる。"
なるほど。
これまったく同感。
良い感じにそんな状況に入れるのでちょうど良い。
ただ、時間があるときにももっと頭が回ると良いのにな、
とも思う。。。
先日のエントリーの通り、
これから年末にかけて忙しくなりそうなのだが、
そんな合間を縫って、今日はあるセミナーに出席してきた。
内容はクライシスマネジメント関連について2人の実務に携わる方が講演していただけるというもの。
2人のうち、おひとりは今年初めにメディアを賑わした洋菓子メーカーの専務、もう一人は世界一のファーストフード会社の執行役員さん。
お二人方からは貴重なお話を頂くことが出来たのだが、
僕の結論はやはり企業文化の重要性。
前者の方からは主に、
メディアとの付き合い方や、
信頼回復のためのコミュニケーション実例、
等々のお話を頂戴し。
後者の方からは、
事件発生時の情報オペレーションシステムや、
具体的な対応方法、
をお話頂く。
僕も前職時代に、
ちょうどDスキン社の不祥事を経験した。
その時は、PR会社と連携をとって同社に泊り込みにも近い形で対応作業を行った。
そんな経験もあり、いわゆるこの手の話の重要性や基本的な作業オペレーションは理解しているつもり。
で、そんな意味でも、やはり重要だと実感したのが、
その組織の風土。
ミスが起こるのは必然。
だけど、それを隠蔽するか、
すぐに情報共有して真摯な姿勢でディスクローズするかは、
もちろんシステム等々もあるけど、
根本の部分では人であり企業文化。
それを醸成する事ってやはり一番大事。
でも、とても難しい。
だけど、それこそが組織をマネジメントしてリードする醍醐味で、
だからそれが面白かったりやりがいがあったりもする。
そもそも、このblogは、
留学時代の備忘録としてスタートしたわけで。
今まではほとんどオフィシャルな事を書いたこともなく、
適当に、日々徒然と見聞きしたこと、考えたこと、
を書きなぐっていたわけです。。。
今後もその方針は変えないと思ってはおります。
が、やはり自分のまわりにいる経営者連中なんぞをみてると、
オフィシャルBlog的に、自分の会社の事や宣伝マジリの内容なんかを書いてる人も多くおり。
今回は少しだけ、それっぽい投稿にしてみようかと。。。
昨年夏に日本に帰ってきて、
今の会社に入り(?)、
まーいろいろしてきたわけですが、
ようやく、初仕事的なお仕事が世の中にお目見えします。
東京のド真ん中の中心駅に、
エキナカの新商業施設ができ、
そこに新業態としてお店をださせていただきまーす。
業態は、新感覚のベーカリーカフェ。
ターミナル駅のエキナカなもんだから、
ブランドがもつ上質感を意識しつつも、
利便性とスピードを感じる新業態に仕上がっています!!
お近くの皆様はもちろん、
そうでない方も、
是非是非ご来店頂き、
忌憚のないご意見をおねがいしまーす。
台北には昨年の秋あたりから毎月数日間くらいのペースで行ってたわけですが。。
その出張の目的だった新しいお店がこの12日にとうとうOPENすることができましたー。。。
今回は、全くの新しい店ではなくて、いわゆる改装なのですが、
もう5年も経った店で、コンセプトからガラッと変えた、ちょっとモダンな感じのCAFEに仕上げています。
日本では考えられない突貫作業での改装でしたが、自分がコンセプティングから内装デザインまで通してやった店なので、やはりそれが実際にOPENしてお客さんが沢山入っているのを見ると感無量。
開店景気だけに終わらず今後も継続的に売れる店にしていきたいものです。
台北3日目といっても、早朝に起床。
空港に向かい、午前中のうちに成田へ飛び立つ。
ということで、何をしたわけでもないが。。。
で、その晩は、
会社の会合。
はとバスツアー。
1次会の店と、2次会の店までをはとバスでつないでくれて、
その移動中の車内でも缶ビールを飲みたくる。
それなりに良い仕切りで、
このように、社内の人間と懇親するのも大事だと実感。
で、その後は、
まずはヒトリ飲み@青山valley
で、幼馴染とフタリ飲み@青山valley
んで、友達と5人飲み@青山valley
んんで、さらに別友達4人飲み@六本木黒薩摩
んーんで、結局5時までコース。
台湾時間の早朝に起きたというのに・・・。
たまにはこんな若い生活も良いかなと。
そもそも、新しいお店を出すためのプレゼンに来ているのですが、
今回の台湾出張。
そんな中で、
先方ディベロッパーの財閥系企業TOPな面々とミーティング。
ミーティング後に、その財閥ファミリーな方々と食事。
そのうちひとりはNYUへ、
もうひとりはColumbiaへ、
それぞれ留学経験があったり、、、
さらには、ぼくのCornellでのクラスメイトが、
その彼のHighschoolでのクラスメイトだったり、
N.Y.話題やら、
世界が狭いトークで盛り上がる。
で、留学時代にも思った事を改めて。
台湾と日本の国際化の違い。
日本人も台湾人も、
多くの若い連中がアメリカやらヨーロッパへ勉強しに行く。
だけど、いろいろな要因から、
昨今では台湾人の方がよっぽど国際的と感じる。
・国内経済の規模の差
一応は世界2位の経済大国である日本では、
「日本で学ぶ」、「日本で働く」ということへがまだまだ当たり前で、その価値も依然高い。その分、逆に言うと、国外での留学や就労はある意味、特別な行為。
かたや、台湾では、
まず、「台湾国内で学ぶ」という行為の価値は比較的低い。ある程度以上の層は、海外で勉強するのが当たり前。
「台湾で働く」ということも、ステータスとして高いとは言えない。
そもそも不安定な国家という点、マーケット規模が小さいという点から、海外で働くということが当たり前。若い連中は当たり前のように海外企業へ就職活動を行い。海外で働いている。
・明確な階層社会
さらには、日本よりも階層社会が明確。上の方の連中は、外に行くための資金も豊富。
加えて、この上流階層のファミリーはアメリカやカナダの永住権をもっている例が珍しくない。よって、子供を現地のhighschoolに通わせるケースが頻出。ちなみに、僕の知り合いの台湾人約10人ぐらいを見ても半分くらいは二重国籍。
・中国本土でのビジネスを見据えた母国語の力
今までは台湾→アメリカ・ヨーロッパ・日本という完全な外向きの構図だった。
それが、中国マーケットの拡大、さらには来年に迫った北京オリンピックの影響で、海外→台湾という流れも出来始めているように感じる。
台湾企業・台湾人材を利用して、中国に進出する海外企業。例えば、スタバの中国進出は台湾企業が果たしたし、上述の僕がメシ食った台湾財閥の連中もJVという形で、欧米企業の中国進出作業を行っている。
なにせ、政治的、歴史的背景はあるにせよ、
地理的な利便性と、公用語が使用できる強み、中国本土に比べて国際ビジネス慣習への順応性が高いから、台湾人の使い勝手が良いのは至極当然。
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