先週金曜から今日まで学校は秋休みです。が、しかし、この間に我々は短期集中のプロジェクトが組まれていいるわけで。。。
昨日その強引なスケジュールのプロジェクトがどうにか終了。
いつものことだけど、チームメイトに恵まれないと、チームプロジェクトは難しい。。。それを、どうにかうまくやっていくスキルってのが大事なんだろうけど。
さてこのプロジェクト、Dardenという、世界一大きいCasualDiningのオペレーション系のExecutiveさんと、Menu開発のマネージャさんが学校にやってきて、3日間でSCMがらみの課題と、menuがらみの課題に対してのsolustionを考えてプレゼンするというもの。
SCMの数字をこねくり回すものと、menu開発というcreativeよりの2つの課題に同時に取り組まなくてはいけないところがミソ。当然役割分担するものの、なかなかうまくいかないのです。
僕のチームはアメリカ人3人インド人1人、僕の5人。
SCM課題の方が、とっつきぬくそうという事で、最初の数時間は皆で与えられた膨大なデータの処理にいそしむ。んで、optimizerみたいなMODELの原型を完成させた段階で、チームを二つに分けてMenu開発チームと、SCMチームとでわかれて作業することに。
しかしなにが大変って、インド人をハンドルするのが疲れるのです。インド人って言うと、数字に強くて頭がいいというイメージを持つ人もいるかもしれません。えぇ確かに数字に強くてスマートですよ。なにせ、2桁と2桁の掛け算を九九の要領で丸暗記してるんだから、そりゃ計算早いはずですよ。でもね、それ以外の特徴もいろいろ持ち合わせているんです。特に今回一緒のチームのVは。
まず、注意散漫。赤ちゃんのように、自分の興味が次から次へと移り変わってまるで集中しない。そして、話している時間が長すぎる。常に口が動いてる感じ。そして、時間にルーズ。
ちなみに、プロジェクトの後半は僕とこいつでmenu開発を担当する事となり、もう大変。結局土曜、日曜と徹夜状態。
最後の方は、Vに怒鳴りつけつつ、仕事を進める感じ。
いや、でも頭はいいんですよ、こいつ。それがやりにくい時もあり、逆に助けられる時もありで、なかなか複雑。
なにはともあれ、プレゼンはどうにかこうにかうまいこといったのでよしとしましょう。
でも、こんなやつとうまいことチームを組んで、最大限のアウトプットが出来れるようになれば相当パワフルだよなーとおもう今日この頃。
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