観てきました。スターウォーズ最終作品。劇場は超満員。(でもなかったが・・・。実のトコ。)アナキンや、パドマに扮した連中もいたりして、オープニングでは拍手喝采。いやーすごかった。
今回のストーリーは周知の通り、アナキンがダークサイドに堕ち、ダースベイダーになるという話。ルークとレイア姫の誕生から、それぞれ別の星に送られるまでの流れも明らかになる。(あっあと、チューバッカもね。)
世間評は、新3部作の中ではダントツに良い作品、だがやはり旧3部作、特にEPISODEⅤには劣るという見方が一般的。
僕はどの作品が良くて、どの作品が悪いと言う評価でなくて、6作やその周りにある小説や漫画でのサイドストーリーも含めて、スターウォーズという世界観がとても好きだ。だから、単純にそれの最後の映画作品というだけで感動モノ。
翌日には、ついEPISODEⅣをDVDで見てしまった。10数年前のベイダーとオビワンの戦い、そしてレイア姫やルークの誕生といったEPISODEⅢでの出来事が鮮明な状態で見るEPISODEⅣもまた楽しめた。
しかしながら、映画として新しいスターウォーズがもう見れないと言うのはちょっと寂しい気もする。
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