二晩連続でSTARWARSを見た。
昨年末の、だいぶヤラレテル時に、ちょっと時間が出来た暁にのために、、、とamazonで購入していたEPISODEⅣ、Ⅴ、Ⅵのspecial package。
ベイダーがルークに、
”I am your father”
、にはちょっと鳥肌が立ってしまった。
私は、いわゆる宇宙モノや、ハイテクモノ、アクションモノの映画に興味があるわけではない。
僕がこの映画を好きな理由は、forceという存在だ。
あれは、小学校1年生のとき、親友のSくんと遊ぶときは、よく彼のおばさん家にお邪魔した。
そのおばさんは建築士であり、家もシンプルでセンスがよく、子供心にかっこいい家だなーと感じたのを覚えている。
そのお宅のハイビジョンでよく見た映画がstarwarsだった。
なんだこれはー、という驚愕を覚えている。
その後、宇宙モノの他の映画を見たりしたが、なんら感動しなかった。
今までの人生で、ビデオ、劇場、DVDにて年に数回はstarwarsを見ているきがする。
初めて見たときから、今まで変わらず感じるのが、forceだ。
人間の物理的な力だけではなく、かついわゆるカルト的な超能力とも違う。
darksaideと常に表裏一体のちから。
人間力とでもいえるものなのか。
僕の信念の中には、forceのようなものがある。
無論、未来を覗いてみたり、巨大な石を触らずに持ち上げるといったことではない。
人間には、常にdarksideがある。
甘え、おごり、欲望。
仕事、勉強、私生活、
常に、darksideからの誘惑と戦っている。
でも、そちらにころんだらベイダーと化してしまう。
自分の人間としての力を磨く過程で、darksideは不可避なもので、それに打ち勝つことが人間力を高める一歩に近づくのかもしれない。
ここでは、forceと友情、forceと愛情についての言及は避けたいと思う。
Force be with you.
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