髪を切る。
初めて日本人の店に行った。
料金は東京青山なみ。技術は・・・。
ちなみに、今まではBOSTONでNo1美容院とよばれている現地の店にいき、失望。
夏場はバリカンで自前ボウズを行っていた。
しかし、最近の極寒(本日はマイナス10度)よりさすがにボウズにしたらやばいとの思いから日本人美容院を選択したのだった。
結果は・・・。
いやいや「JJ」を2冊も読めた。「anan」だって読んだ。
そう十分楽しんだ。worthです。うん。そう信じてる。
・・・。
anyway、
髪切る時のコミュニケーションって、日本語も英語も関係なく極めて難しいことを実感した。
なぜなら、自分自身、明確なゴールイメージがないからだ。
日本にいるときは、信頼しているスタイリストさんに、
「今日は、こんな感じで、だけどあんな感じ、んでもってどーするのがいーですかねー?」
なんて、わけのわかんないコミュニケーションをしていた。
ようは、美容師さんにたいして、
”自分のゴールイメージに仕上げてもらう”ことをorderしていたのではなく、
”自分のゴールイメージを創ってもらい、それを仕上げてもらう”ことをorderしていたのだ。
スタイリストさんの性格やセンスで、信頼さて頂いていたのですねー。
ということで、日本語でも英語でも、日本人でもアメリカ人でも、信頼できる人を探したいと思う次第です。
まっ、春になったらまたボウズでもいいけどね。。。
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