2日目は遅いランチでグラマシータバーンへ(もちろんmaindining)。その後、ショッピングを挟み、dinnerそして夜遊びという流れ。
昼のGramercyは、サービスも料理も良かった。。けど、なんだかもうひとつ物足りなくも感じた。遅いランチだったら当日の予約でもOKだとは知らなかった。僕らは当日の朝に電話して13時半に6人の予約がすんなり取れた。料理も美味しかっただのが、超美味しくは感じなかった。普通のそれなりのお店と言った感じ。。。僕はラムを発注。勿論、Ithacaではそーんなに良いもの食べられないし、そういう意味では”美味しかった”。だけど、NYCでしかもグラマシーで一皿$27と考えると、もうひとつ上のものを期待してしまう。なんだか、抽象的な表現だけどもね。 となりにいたPはサーモン食べてたんだけど、、、後で聞いたら同じ感想だった。うーん、今度また夜に来てみる事としよう。
その後、一旦皆ばらばらになりshoppingtime。基本的なお店を一通り回り、さらに紀伊国屋もチェック。買い物と立ち読みで私の足は文字通り”棒”になる。となると、どうしても訪れてしまう場所、そうマッサージ。以前、NYCに住んでいた親友Kに教えてもらった医堂センターを再訪。。。1時間たっぷりとマッサージを受け、リフレッシュした体で皆とのdinnerに向かう。
でも、今晩のdinnerは4人だけ。ブラジル人のAと韓国のNは疲労がたまっており夜はおとなしくしとくとの事。この二人は既婚者で、残った4人は独身組。。。タイ人のP曰く、”やはりNYはシングルの街だよね”と。これにはちょっと同感。。。
ランチをガッツリと食べたので、よるはcasualなイタリアンで軽めに済ます。Rが推薦する55thと5thのとこにあるこじんまりした気取らないお店。でも、正直味は良かった。
その後は、Pにつれられてゲイバーに行く。Pはゲイである。タイ人だが、高校からアメリカに住んでおりNYにゲイスポットにも精通している。彼いわくNYCで2番目にHOTなゲイバーとやらに行く。大阪時代に、こじんまりとしたゲイバーには行った事があった。が、今回行った店は、広さは日本の大規模なクラブぐらいの大きさ。お立ち台ではマッチョなお兄さんがTバックで踊っており、フロアでは上半身裸のお客たちが踊り狂っている。別フロアに少々落ちついたラウンジがあり、そこではカップルとなったゲイな方々が、愛を語らっている。フロア内のいたるところで流れている映像はいらゆるゲイのプロモーションビデオで、マッチョな方々が不自然なポーズをとっている。
我々4人(内ゲイ1人、ストレート男子1人、ストレート女子2人)は、とりあえずそのラウンジに腰掛ける。しばらくして、私が今回宿泊させてもらっているAさんとその友達も合流し6人でしばらく過ごす。が、Aさん達はさすがに先に帰るという、、、という事で若い(?)4人でゲイで溢れかえったフロアに踊りに行く。。。その後の詳細は割愛するが、4人で4時まで踊ってた。24h営業のマクドナルドで小休止を入れて4時過ぎに帰宅。。。
ちなみに、、、
僕がAさんのオタクに帰るとAさんがいない。。。あんまり気にせずに先にベットに寝てると、しばらくしてドアをごそごそする音が、、、Aさんである。Aさん、我々より先にそのゲイグラブを出たあと彼氏と合流しもう2件行ったらしい。。。。元気な、×1な30台女性である。。。
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